DHバーにブレーキ装着 その2 ブレーキレバー増設
先日のケーブルダブラーを利用したブレーキレバーの増設ですが、
やはり、ネジで無理やり留めたDHバー側が非常に不安。
下記が現状の私のロードバイクの仕様。
DHバー側からタイコ固定していない状態。
STI側と同様に機材内部にタイコがきちんと留まっていない為、
非常に危険性が高い。
そこで、「ケーブル タイコ」で検索したところ、良さそうなモノを発見!!
他の方の「ケーブルダブラー」「ブレーキダブラー」での記事にもあるように
命を守るブレーキの固定をイモネジ1つに頼るのは不安がある。
これならば3ヶ所もイモネジで固定する為、安心感が非常に高まる。
さらに、DHバー側もきちんとタイコから挿入して固定ができる為、
今の私のロードバイクにぴったり。すぐに注文!
到着すればSTI側と同様に機材内部にタイコがきちんとはまり、
「ケーブルダブラー」内で2つの「サーキュラースリーブ」で固定すれば、
現在よりもずっと安全性は高まる。
検索していて、気が付いたことだが、「ケーブルダブラー」「ブレーキダブラー」ともにピスト自転車で前後のブレーキをひとつのブレーキレバーで引っ張ることのニーズが高い商品のようです。各社、バージョンアップとして2本のブレーキ側のワイヤーをタイコで引っ張れる仕様にバージョンアップされているようで、イモネジは1つが主流になっているようです。